“仙北あんしん丸”
とは？
“仙北あんしん丸”とは、
介護の現場に導入するDX技術のこと。
さまざまなシステムや機器の導入を行い、
介護サービスを効率的かつ、
効果的に行うことを実現します。
利用者の皆さんにとっては、より快適な場所に。
働く介護職員の皆さんにとっては、
より働きやすい場所に。
市民の皆さまが安心できる
場所づくりを進めていきます。
導入システムの
ご紹介
介護記録システム
介護施設では職員が記録管理業務を行っていす。インターネット経由で使用する記録管理システムを導入すれば、転機作業などがなくなり、効率化・省力化が可能です！
ロボット歩行器
歩行能力の改善と健康寿命を延ばすことを目的とした自立推進トレーニングロボットを導入。いつまでも健康で自立した生活を送れるよう、サポートします。
パワーアシストスーツ
介護施設で日々行われるベッドやトイレ、お風呂などでの介護作業は腰に大きな負担がかかります。パワーアシストスーツの導入で、職員の方の腰の負担を軽減します。
見守りシステム
見守りシステムはマットレスに装着することで寝返り、呼吸、脈拍などを検出でき、データは専用のViewerアプリで閲覧可能。状態に合わせたケアが可能となります。
フレイル健診
フレイル（Frailty）とは、健康な状態と要介護状態の中間の状態のことを指します。
この段階で適切な治療や予防を行うことで要介護状態にならないようにすることができるとされています。フレイル健診では「介護予防」を目的とした身体、認知機能の健康診断を行います。
導入施設について
仙北市介護老人保健施設
にしき園
仙北市が運営する介護老人保健施設。協力医療機関として市立角館総合病院、市立田沢湖病院、市立西明寺診療所、にしき歯科クリニックなどと協力しながら医療サポート体制を整えています。
〒014-0515
秋田県仙北市西木町
門屋屋敷田１００
電話：0187-47-3211